バレーボール・アメリカチームに思うこと
昨日の男子バレーボールでのアメリカチームを見て、「この国はあの頃の精神を、今もなお引きついているのだなぁ」と感慨深く思いました。
あの頃・・・そうあの1984年ロサンゼルスオリンピック。
開催地である本国アメリカで、金メダルを獲得したあの頃です。
そもそもバレーボールの発祥地はアメリカ。
しかし1984年以前は発祥地であるアメリカのバレーボールチームは、今の日本バレーボールチームより不甲斐無かった。
負け始めると男女供「もう、やーーめた」と言わんばかりに、試合を投げていました。
ところがそのアメリカチームが変貌を遂げたのが、ロスでのオリンピック。
開催地であるアメリカのバレーボールチームが、こんなヘタレではいけないとアメリカのバレーボール協会が奮起したんですね。
いくら奮起してもアメリカは個人主義の国ですから、一人一人の選手がまとまるわけもない。
そこで当時の監督はチームをまとめるために、ロッキー山脈雪中行軍を決行したんですね。
なんだか陳腐なスポ根漫画みたいですけど。
でもこれで選手同士お互いに自分というものをさらけ出し、ぶつかり合いながらもチームとしてまとまったそうです。
これが功を奏したのか、金メダルという結果を出したわけですね。
頑張れば報われるという精神を学んだのでしょうか。
日本でもやってみるかい?いや、今こそやるべきだよ青森の八甲田山で。
八甲田山がどんなところか知らない人は、高倉健主演の日本映画「八甲田山」を見るといいよ。
話を戻して、1984年に金メダルを取り1988年のソウルでもバレーボールで金メダルを獲得。
この1980年代のアメリカバレーボールチームには、ミスターバレーボールとまで言われた素晴らしい選手がいたんですけどね。
この人の名前は日本でもかなり有名で、そういえばそういう選手がいたなぁと思いだす人も多いくらい有名な選手です。
この話はまた後日。
しかし一度奮い立ったアメリカは、ロスから24年たった今も奮起した頃の精神を忘れずにプレイしているのだなぁとつくづく思わずにいられないのです。
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